yukicoder No.398 ハーフパイプ(2)
問題概要
省略
解法
dpでできるみたい。
dp[i][j][k][l] := i番目まの審査員まで考えて(0origin)、最小値がj、最大値がkで合計がlの時の場合の数。としてループを回せばいい。言われればそうだなという感じ。
最大最小と合計があれば、状態を区別することができるしなー。最大最小以外がどんな数字であるかまでを状態に持っておく必要ないもんね。
漸化式は、次に入れる数字nowを考えて、それがminを下回っているのか、maxを上回っているのかどうかで場合分けすれば良く、場合の数を次の状態に配るような形(加える)で書けばいい。
答えはlからi,jを引いた数がx*4になる時である。
ミス
if(dp[i][j][k][l] == 0) continueを抜いたら、TLE. dpでやるとはおもわず、計算するものだと思ってやろうと思ったが、重複した場合の計算なのがよくわからず、出来ず。 計算でもできるようだ。
Yukicoder No.398 ハーフパイプ(2) · うさぎ小屋
コード
#include <iostream> #include <algorithm> #include <vector> #include <cstdio> typedef long long ll; using namespace std; #define rep(i,n) for(int i=0;i<(n);i++) //dp[i][j][k][l] := i番目まの審査員まで考えて(0origin)、 //最小値がj、最大値がkで合計がlの時の場合の数。 int dp[7][110][110][610]; int main(void){ double x; cin >> x; rep(i, 6)rep(j, 101)rep(k, 101)rep(l, 601){ dp[i][j][k][l] = 0;//場合の数0で初期化 } rep(i, 101){ dp[0][i][i][i] = 1;//0番目の審査員まで考えた時。 } rep(i, 5)rep(j, 101)rep(k, 101)rep(l, 601){ if(dp[i][j][k][l] == 0) continue; rep(now, 101){ //配るdp if(now < j){ dp[i + 1][now][k][l + now] += dp[i][j][k][l]; }else if(k < now){ dp[i + 1][j][now][l + now] += dp[i][j][k][l]; }else{ dp[i + 1][j][k][l + now] += dp[i][j][k][l]; } } } ll ans = 0; rep(j, 101)rep(k, 101)rep(l, 601){ double sum = l - j - k; if(sum == 4.0 * x){//(l - j - k) = 4 * x ans += dp[5][j][k][l]; } } cout << ans << endl; return 0; }